AGA対策は生え際でも効果有!生え際の髪の毛を復活させる方法

生え際の脱毛は、初期症状としてはすごく分かりにくく、気づいたら薄くなっていたというケースは少なくありません。

生え際の脱毛は、症状が分かりにくいだけでなく、なかなか髪の毛が生えづらい場所でもあるので、なかなかAGA対策の効果が出にくい場所とも言われています。

しかし、例え生え際であっても、きちんとした改善をすることで、髪の毛を増やす事は十分に可能です。

そこで今回は、AGAと生え際の関係や効果的な改善方法についてご紹介していきます。

0.AGAの原因

AGAになる原因は、下記の図のようになっています。

aga sikumi

テストステロンという男性ホルモンと5αリダクターゼという酵素によってDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンが作られます。

このDHTとアンドロゲンレセプターという遺伝子(受容体)によって、脱毛因子が生成されAGA=薄毛になっていきます。

AGAの原因については、「AGAによる薄毛の原因と対策の総まとめ」で詳しくご紹介していますので、参考にしてみてください。

1.AGAで生え際が脱毛しやすい理由

生え際は、髪の毛が抜けやすく生えにくい事で有名ですが、まずは抜けやすい理由をご紹介していきます。

理由1.生え際には5αリダクターゼが多い

生え際には、AGAの原因となる5αリダクターゼが多く、頭頂部の約2倍と言われています。

5αリダクターゼが多いという事は、AGAの原因物質であるDHTも多く生成されてしまうため、薄毛になりやすくなっています。

5αリダクターゼについては「5αリダクターゼの役割と抑制する方法~食事やサプリ・薬の使用法~」で、DHTについては「薄毛はDHTが原因!DHTで薄毛になるメカニズムと抑制方法」で詳しくご紹介しています。

理由2.生え際は栄養が届きにくい

髪の毛の生え際には、毛細血管が多いため細い血管が多く、血液と一緒に栄養が届きにくい場所になっています。

その上、現代人は男性でも血行不良になりやすく、さらに生え際に栄養が届きにくい状況に陥っている人が少なくありません。

やはり、栄養が届かないと髪の毛は成長しなくなってしまいます。

血行不良の原因については、「男性でも血行不良?原因と改善するための方法」を参考にしてみてください。

2.生え際のAGA治療が難しい理由

生え際のAGA治療が難しいと言われる理由は、先ほどお伝えした血流が悪いことが挙げられます。

たしかに、5αリダクターゼが多いと脱毛もしやすいのですが、薬の効果も高まるため、AGA治療ではそれほど大きな問題ではありません。

しかし、血流が悪い場合、薬で脱毛の原因物質を抑えようとしても、成分が生え際まで届かないため、思うように脱毛を止めることができません。

また、「血流が悪い⇒栄養が生え際に行かない⇒髪の毛が成長しない」生え際では、このような悪循環に陥ってしまう可能性が高いため、発毛が難しいと言われています。

3.生え際のAGAに効果的な2つの対策

生え際のAGAはたしかに厄介ですが、きちんと対応することで、十分に髪の毛を生やせる可能性があります。

対策1.プロペシア×ミノキシジルタブレット

AGA治療の鉄板と言われる組み合わせですが、5αリダクターゼ(Ⅱ型)を抑えるプロペシア血行促進を促すミノキシジルタブレットを併用することで、生え際のAGAを改善できる可能性があります。

puropesia minotabu

プロペシアについては「AGA治療の鉄板プロペシア!その効果と範囲、副作用を徹底解説」を、ミノキシジルタブレットについては「AGAでも髪が生えてくる!ミノキシジルタブレットの効果と副作用」を参考にしてみてください。

対策2.ザガーロ×ミノキシジルタブレット

ザガーロとは、プロペシアでは抑える事のできない、5αリダクターゼ(Ⅰ型)まで抑える事ができます。

これにより、より脱毛を抑える働きが期待でき、生え際の脱毛に有効だと言われています。

ザガーロについては、「M字薄毛の悩み解決!AGA治療薬【ザガーロ】の効果とは」を参考にしてみてください。

薬は自己判断で購入しない

AGAの治療薬として使用される薬には副作用があります。

もちろん発症率は低いですが、使い方を間違えると危険な薬も存在するので、必ず専門のクリニックで購入するようにしてください。

副作用については、「副作用にバイバイ!AGA治療薬の副作用に悩まされない方法とは?」で詳しくご紹介しています。

4.薬を使わない対策なら育毛剤

何度もご紹介していますが、生え際のAGAが厄介な原因は血流を悪さですので、そこを改善すれば十分に発毛効果が見込めます。

「日本で唯一発毛効果が認められている育毛剤はリアップだけ」で有名なリアップですが、実はリアップにはミノキシジルという、ミノキシジルタブレットの主成分が含まれています。

こうした育毛剤を使えば、髪の毛が生えてくる可能性は十分に見込めます。

ただ、育毛剤は副作用のリスクは低いものの、頭皮の免疫力によって有効成分が完全には浸透されにくいとも言われています。

育毛剤もそれなりの金額がしてしまうので、予防にはおすすめですが、対策・改善にはおすすめできません。

5.前頭部の髪の毛が完全に後退した場合は…

前頭部の髪の毛が完全に後退し、毛根の活性化がなくなると治療薬での改善は大変厳しくなります。

おでこの広がりが気になり始めてからAGAはどんどん進行していくと言われていますので、早期的な治療をしていくことが大事になっていきます。

「毛根が死ぬ」と「毛根の活性化がなくなる」の違いとは

毛根が死ぬという言葉を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、AGAが原因で毛根が死ぬということはありません。

毛根が死ぬというのは、やけどや怪我などで皮膚を縫うことにより完全に毛が生えなくなることを言います。

毛根の活性化がなくなるというのは、薄毛の放置などで髪の毛が生えてきてから抜けるまでのヘアサイクルが大きく乱れて髪の毛が生えてこなくなることを言います。

自毛植毛術で毛根が復活!?

毛根の活性化がない人も自毛植毛術で髪の毛を取り戻すことができます。

自毛植毛術とは、脱毛している頭部に男性ホルモンの影響を受けていない元気な髪の毛を移植することで髪の毛を復活させる外科手術です。

自毛植毛術はAGA専門クリニックで受けることができますが、費用はクリニックによって違うものの105万~160万円ほどとかなり高額になりますので、毛根の活性化がなくなる前に早めに治療薬で改善していくほうがいいかもしれませんね…

6.少しでも気になる人はクリニックで無料カウンセリングを

生え際が少しでも気になる人は、AGA専門クリニックの無料カウンセリングで脱毛の進行状況を診てもらうことをおすすめします。

AGA専門クリニックでは、ほとんどのところで無料カウンセリングをしていますので、何もわからないまま薬局で買える育毛剤などを使うより、専門医師と相談したほうが安全かつ効果的に脱毛の改善ができますよ。

カウンセリングは無料ですので行って損はないと思います!

7.まとめ

今回はAGAと生え際の関係や効果的な治療法について書かせていただきました。

生え際の脱毛の原因となる酵素5αリダクターゼを抑えるにはプロペシアやザガーロが必要となり、その治療薬はクリニックで処方してもらうことになります。

薬局で買える育毛剤なども発毛に効果的ですが、自分に最も合う治療法や薬を知るためにAGA専門クリニックで医師と相談して早期的に治療していくことをおすすめします!

また、対策に関してもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事で説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

「AGA対策はこれで完璧!AGAの原因とタイプ別対策方法のまとめ」