AGA治療の全て!治療法や発毛までの期間、費用を解説!

アイキャッチ画像

AGA治療について、どのくらいご存知でしょうか。

「薬を飲むのはイメージできるけどそれ以外は…」
「とりあえず育毛剤とか使うんでしょう?」

と思っていらっしゃる方も多いのではないかと思います。

しかし、AGA治療にも様々なやり方があります。

この記事では、AGA治療法や治療の副作用について、AGA治療ができる医療機関の事や、治療費にかかる費用の話など、AGA治療を受ける上で気になる全てを網羅しました。

これを読めば、AGA治療を受ける上での疑問が解決できるでしょう。

0.AGAの仕組み

???

AGAは男性ホルモンが原因で起こる脱毛症です

誰もが体内に持っている男性ホルモンが「5αリダクターゼという酵素の影響で強力な男性ホルモンに変化させられてしまうことで抜け毛が引き起こされます

ですので、AGAを治療するためにはこの「5αリダクターゼ」を抑制する必要があります

それでは、どのように「5αリダクターゼ」を抑えるのか、その方法を紹介していきたいと思います。

1.AGA治療法

治療1-min

AGAの治療には大きく分けて、

  • 治療薬による治療
  • 頭皮注射による治療

の2種類があります。

治療薬による治療

薬

この方法がAGA治療の中で一番ポピュラーな方法です

治療薬にも種類があり、

  • プロペシア
  • ミノキシジル
  • ザガーロ

があります。

プロペシア

プロペシア

フィナステリドという成分が含まれているこの薬の効果としては、「5αリダクターゼ」を抑制する効果があります

この薬はAGAの根本の原因を抑える効果はありますが、発毛の効果はないので、いわば「守りの治療」になります

プロペシアはAGA治療では代表的な薬で、薬局やドラッグストアで購入することはできませんが、この薬が治療の基本になると言っても過言ではないでしょう

プロペシアについての詳しいことはこちらの記事で紹介していますので参考にしてみてください。
「AGA治療の鉄板プロペシア!その効果と範囲、副作用を徹底解説」

ミノキシジル

ミノキシジルタブレット

この薬は、血行を促進する効果があり、育毛剤の「リアップ」にも含まれている成分です

血行を促進することで、髪の毛に栄養を送り、その結果、育毛や発毛を助けてくれます

つまり、プロペシアの「守りの治療」とは異なり、ミノキシジルは「攻めの治療」になります

内服薬としてプロペシア、外用薬としてミノキシジルを処方されることがクリニックでは多いくらい、AGA治療の2本柱として役立っている薬になります

ミノキシジルについての詳しいことはこちらの記事で説明していますのでぜひ参考にしてみてください。
「AGAでも髪が生えてくる!ミノキシジルタブレットの効果と副作用」

ザガーロ

ザガーロ剤

この薬は比較的最近になってから認可された治療薬で、AGA治療ではまだ使用されているところも多いわけではないかもしれませんが、これもプロペシアと同じような効果があります

ただ違うのは、プロペシアよりも強力な効果があります

そして副作用もプロペシアと似た症状がより強く出てしまいますし、それ以外にも精神疾患を併発する恐れもあります

また女性が触れる事で経皮吸収されてしまう、という点でもプロペシアと同じです

ザガーロについての詳しいことはこちらの記事で説明していますので参考にしてみてください。
「M字薄毛の悩み解決!AGA治療薬【ザガーロ】の効果とは」

次に頭皮注射による治療について説明します。

頭皮注射による治療

治療2-min

これは文字通り、頭皮に直接、薬剤を注射することにより薄毛を改善する治療法で、

  • 育毛メソセラピー
  • HARG療法

の2種類があります。

この薬剤の成分は、クリニックによって異なりますが、

  • ミノキシジル
  • フィナステリド
  • ビタミン類
  • ミネラル
  • アミノ酸

などが含まれています。

ではこの2つの治療法の違いは何かと言いますと、薬剤の内容はほぼ一緒ですが、注入する薬剤の中に「成長因子」が含まれているかどうかの違いになります

しかし、最近では育毛メソセラピーの中に「成長因子」を含んでいるクリニックも増えてきており、2つの境界線があいまいになってきています

育毛メソセラピーやHARG療法についてはこちらをご覧ください。
「育毛メソセラピーの効果と治療法、副作用を徹底解説」
「HARG療法ってどうなの?気になる効果とリスクを徹底調査」

2.AGA治療に副作用はあるの?

治療薬や頭皮注射に副作用があるものもあります

というのも頭皮注射に使用される薬剤には副作用はありません

しかし、注射器を使用しますので、その刺激によって頭皮に痛みが出ることもあります。

3種類の治療薬については副作用があります。

内分泌

プロペシアとミノキシジルを併用した場合、どちらの副作用も出る恐れがあります

副作用についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
「AGA治療で起こる副作用を徹底解説!もう副作用は怖くない!」

3.AGA治療ができる医療機関

発毛治療8

1章ではAGA治療法について説明しましたが、医療機関によっては出来る方法とできない方法があり、一般の病院では主に皮膚科で治療できますが、ほとんどの場合、プロペシアの処方しかしてもらえません

しかしメリットとしては、皮膚科の方がクリニックよりも数が多いので通いやすいという事や、クリニックほど定期的に通う間隔が短くないという事です

ですが、AGA治療を専門としているわけではないので、知識も専門クリニックよりは浅く、診察にも不安が出てきます

それに対し、AGA治療の専門クリニックでは、専門の医師がきちんと見てくれるので、治療院ごとに違いはありますが症状に合った治療法を選べます

しかし、デメリットとしては、全国にたくさんクリニックがあるわけではないので、通うのが大変なことと、一般の病院よりも費用が高くなってしまうことです

ですが、やはりクリニックで医師に診てもらう事による安心感はそれ以上だと思います

医療機関についてはこちらを参考にしてみてください。
「AGA治療は病院で受けるべき!その理由と病院の真実とは」

それでは次に、AGA治療の気になる費用について説明したいと思います。

4.治療にかかる費用

お金

まずこれを説明する前に大事なことを説明すると、AGA治療は自由診療なので、保険適用外です

なので、治療費は全額自己負担となります

そして、治療の値段もクリニックが自由に決められるので差があります

内服薬として処方されるプロペシアの値段は1カ月で約7000円~10000円、外用薬として処方されるミノキシジルは1カ月で約5000円~8000円くらいになります。

頭皮注射による治療の相場は1回約10000円~40000円程度になります

そしてAGA治療には即効性がなく、基本的に効果を実感するまでに少なくとも半年から1年ほどかかると言われています

ですので、上記の値段が少なくとも半年は続くと考えてください。

~なぜAGA治療には即効性がないの?~

これにはヘアサイクルというものが関係してきます。

正しいヘアサイクル

AGAになるとヘアサイクルの成長期が短くなってしまうのですが、AGA治療の効果を実感するまでに成長期、退行期、休止期を経てからやっと実感できるので、その期間が平均6ヶ月となっています。

もちろん個人差が大きく関係してきますので、3カ月目で発毛を実感する人もいれば、1年経ってもあまり実感できない人もいます。

ヘアサイクルについてはこちらの記事で詳しく説明していますので、参考にしてみてください。
「ヘアサイクルの乱れとAGAは関係あるの?ヘアサイクルを整える方法」

保険適用外のため、全額自己負担となるAGA治療ですが、費用を安くする方法がひとつだけあり、それが医療費控除になります。

AGA治療は美容整形に分類されていますが、これが精神的なものや他の病気からの影響で、命に関わる治療目的と判断されれば医療費控除は受けられます。

そしてもうひとつ満たさなければいけない条件があります。

詳しくはこちらの記事にてご確認ください。
「AGA治療にかかる費用まるわかり!AGAの治療費の相場」

5.その他の原因

この章は補足的な感じで見ていただきたいのですが、薄毛にはAGAが原因ではなく他の原因の場合もあり、

  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 血行不良

これらの影響で薄毛になることがあります。

これらに関してはこちらの記事に詳しく書いてありますので参考にしてみて下さい。
「ストレスが原因でAGAになる理由とストレスと薄毛の関係」
「男性版!ホルモンバランスの乱れを整える3つの方法!」
「男性でも血行不良?原因と改善するための方法」

また、AGAは完治することはなく、現在のAGA治療では薄毛の進行を遅らせたり、育毛や発毛、現状維持は出来ても、強力な男性ホルモンを完全に抑えることは不可能です

完治についての詳細はこちらの記事を参考にしてみてください。
「AGAの治療薬は一生必要!?発毛後の対策とは」

6.まとめ

いかがでしたでしょうか。

AGA治療を始める前にこれらの事を知っておくのとおかないのとでは、安心感も変わってくるのではないでしょうか。

時間もお金もかかってしまいますが、しっかりとした髪の毛を取り戻して笑えるように、ここから私たちと一緒に治療を始めてみましょう!