アンドロゲンレセプターの働きと薄毛の遺伝の真実とは!

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アンドロゲンレセプターという言葉、AGAに関心がある方なら一度は耳にしたことがあるかと思いますが、これが何なのか、きちんと理解していますか…?

今回は、アンドロゲンレセプターについて、そしてそれにまつわるお話をしていきたいと思います!

1.アンドロゲンレセプターについて

まずはこのアンドロゲンレセプターについて、説明していきます!

アンドロゲンレセプターは別名「男性ホルモン受容体」と呼ばれ、身体の中で分泌される男性ホルモンを受け取り、利用できるように変換する物質です。

このアンドロゲンレセプターは誰でも持っているものです。

そして、このアンドロゲンレセプターは遺伝によって感受性の強さが決まります

なので、薄毛になりやすいかどうかを決める上で重要なものと言っても過言ではないでしょう…!

感受性の事を説明する前に、AGAとの関連性について説明させてください。

2.AGAとの関連性 

まずはAGAによって薄毛になる工程をイラストでどうぞ!

AGAの原因

簡単に関連性を説明すると、超強力な男性ホルモン、ジヒドロテストステロンアンドロゲンレセプターが結びつくことで脱毛因子となり脱毛してしまう、というのがAGAの原因です。

そして、アンドロゲンレセプターの感受性が強い人ほど、ジヒドロテストステロンと結びつきやすく、薄毛になりやすい、と言われています。

AGAについて詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
「AGAによる薄毛の原因と対策の総まとめ」

では、次に感受性について説明します。

3.感受性について 

アンドロゲンレセプターの感受性が強いか弱いかは、遺伝によって決定します。

この遺伝は、Xの性染色体に存在するため、男性ならば母方の家系から女性ならどちらの家系からも受け継ぐことになります。

アンドロゲンレセプターの感受性

この感受性を調べる方法として、アンドロゲンレセプター遺伝子検査というものがあるのです。

4.遺伝子検査について 

アンドロゲンレセプター遺伝子検査で、

  • 薄毛になりやすいかどうか
  • AGA治療薬プロペシア(フィナステリド)が効きやすいかどうか

この2つがわかります!

検査の方法としては、

AR遺伝子検査方法

の2種類があります。

自宅で行う場合の専用キットはこのようなキットを使用し検査する事ができます

(https://www.dinos.co.jp/p/1367200006/?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_term=M65N08&utm_campaign=AL2900)

「出典元:ディノスオンラインショップ」

薄毛になりやすいかどうか

薄毛になってしまった後でわかっても…という気はしますが、親が薄毛になっている方や、もしかしたら抜け毛が増えてる…?なんて方にはわかると安心しますよね!

アンドロゲンレセプターの感受性が高いほど、薄毛になりやすい体質で、感受性が低いほど、薄毛になりにくい体質、という事になります。

遺伝、薄毛になりやすさ

AGA治療薬プロペシア(フィナステリド)が効きやすいかどうか 

感受性によって治療薬の効果が出やすいかどうかもわかっちゃいます!

AGA治療は最低でも半年は続けた方がいい、という暗黙の(?)ルールがあり、治療方法を選ぶ上でもこの要素は大切だと思います。

アンドロゲンレセプターの感受性が高いほど、プロペシアが効きやすく感受性が低いほど、プロペシアが効きにくい体質、ということになります。

遺伝、プロペシアの効きやすさ

感受性が高いという事は、薄毛になりやすいという事ですが、見方を変えると、薄毛になったとしても治療薬が効きやすい、ということです!

こうしてポジティブに考える方が、薄毛になってしまった場合でも、治療がうまくいきそうだと思いますよね!

そして上の方でも説明した通り、遺伝子検査をする手段としてクリニックでの採血をする検査する方法か、自宅でAGA遺伝子検査できる専門キットにて口内の粘膜を採取する方法があります。

多くのAGA専門クリニックでは、遺伝子検査は任意であり、オプションとして扱われているところが多いようです。

5.まとめ 

いかがでしたしょうか?

アンドロゲンレセプターの感受性を調べることで、自分の体質を知ることができるというのは、もしも薄毛になってしまった時、次に一歩が早く踏み出せる心を持てるということですね。

いつでも今が最善です、この記事を読んだ後にでも、遺伝子検査をしてみてはいかがでしょうか?