食事ではげ予防・対策しよう!厳選食べ物5選と治療方法

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毎日食べているものが、髪の毛を生成してくれたり、頭皮の環境を整えてくれます。

ただ、それだけではなく、薄毛の予防ができる可能性があるとしたら、試してみたいですよね。

今回ははげを予防するためにできる食事についてまとめてみました。

はげ予防に食べ物が有効な理由や、避けるべき食べ物取りたい食べ物はもちろん、簡単レシピなどもご紹介します。

1.なぜ食べ物に気を付ける必要があるのか?

食事

髪の毛を作るための栄養素は、食べ物から補給されています。

はげの原因の一つとして生活習慣の乱れがあげられ、その中でも食生活は重要なのですが、ただ食べるだけでは効果はありません。

身体が栄養を行き渡らせる優先順位 

心臓>臓器>髪

人間には栄養が行き渡る順番があり、内臓や筋肉など重要性の高い臓器・器官の方が優先度が高く、生命維持に直接関わりのない毛髪は優先度が低いのです。

最低限の栄養しか取っていないと、優先度の低い髪の毛まで十分な栄養が回ってこず、それが発育不良による抜け毛増加や薄毛に繋がってしまいます。

この状態にAGA治療薬を使っても、身体側で発育不全の種が残っていては治療の効果が落ちてしまうのは仕方がないことです。

治療薬にはAGAの原因を抑制したり、栄養を血管から行き渡らせる効果のあるものがあるのですが、肝心の栄養が不足してしまっていては、いくら血流を良くしても意味が無くなってしまいます。

しっかりと栄養を摂っていると、頭皮環境が良くなる理由 

食事改善

風邪などの病気になった時は、栄養をしっかりと補給することが重要になってきますが、それは髪の毛にも同じことが言えます。

そのためにはやはり日々の食べ物については気を配らなければなりませんし、髪の毛にもしっかりと栄養が行き渡るように、バランスの良い食事をすることが大切です。

かといって量を食べれば良いというものではありませんし、はげ予防の観点からは避けた方が良い食べ物もあります。

2.はげ予防のために避けたい食べ物や食習慣 

避けるべき食べ物や食習慣として、以下のポイントがあげられます

  • 油脂分が多い食品
  • 高カロリー食やジャンクフード
  • 過度の飲酒
  • 寝る前の食事

油脂分が多い食品 

脂肪分

食事からとった油脂分はそれがそのまま頭皮や身体など皮脂として分泌されるわけではありません。

もちろん油分も摂取すべき大切な要素の一つですが、油分を取り過ぎると頭皮の皮脂過剰を引き起こし、頭皮環境を悪化させやすいので注意しましょう。

高カロリー食やジャンクフード 

ジャンクフード

高カロリー食は肥満を誘発するため、避けるべきだと言えます。

肥満は体全体の健康を損ないますが、何よりも血管の状態を悪くしてしまい、血行を悪くする原因になります。

ジャンクフードもほとんどが高カロリーですが、こちらはそれに加えて添加剤などが多く含まれており、添加物は人を不健康にする素材です。

不健康な身体からは健康な髪の毛を生やすことは期待できませんので、摂取はほどほどにして日常的な利用は避けるべきです。

過度の飲酒 

お酒

飲酒自体は悪いことではなく、ほどほどのものならとても効果的です。

しかし、過度に飲酒するとアルコールを分解するために体内で「アセトアルデヒド」という有害物質が生まれます。

「アセトアルデヒド」は二日酔いの原因にもなる物質ですが、これはAGAの原因となる強力な男性ホルモンを増やしてしまう働きもあるので、飲み過ぎは要注意です。

寝る前の食事 

夜食

寝る前の食事は肥満に繋がりやすいだけではなく、睡眠の質を下げて成長ホルモンの分泌を阻害します。

さらに、胃に血液を集中させるために頭皮の血流が弱まるなどの弊害をもたらします。

眠っている夜の時間にこそ発毛を促進させるホルモンが分泌されるのですが、胃に血液が集中してしまっているとその効果は薄れてしまいます。

3.はげ予防のために積極的に取りたい食べ物5 

ここでは育毛の観点から積極的に取りたい以下の5つをご紹介します。

  • 納豆
  • 煮干し
  • ナッツ類
  • ごま
  • 海藻類

納豆 

納豆

納豆は髪の原料となるたんぱく質が豊富に含まれており、大豆イソフラボンが豊富です。

大豆イソフラボンはAGAの原因である強力な男性ホルモンに対する抵抗力を高める効果が期待できます。

また、納豆特有の納豆キナーゼという酵素は血栓を予防改善する作用があり、血管の健康を維持しる食べ物としても有名です。

煮干し 

煮干し

煮干しには亜鉛が豊富に含まれており、AGAの原因である強力な男性ホルモンを抑制する働きがありますが、食品からはなかなか取りづらいとされています。

亜鉛を多く含む代表的な食品に牡蠣がありますが、毎日継続して取るのは一般家庭ではちょっと難しいかもしれません。

そこで、亜鉛を比較的多く含み一般家庭でもよく利用する、煮干しを活用しましょう。

育毛サプリメントにも必ずと言っていいほど亜鉛は配合されており、肉類にも含まれますが、カロリーなどの面で量を摂る事が難しいのが難点です。

ナッツ類 

ナッツ

ナッツ類にはたんぱく質が豊富なことと、血管の健康を保つビタミンEが豊富に含まれているという特徴があります。

また、悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにしてくれる不飽和脂肪酸を含むので、頭皮の毛細血管の健康維持にも繋がります。

しかし注意点として、ナッツ類には脂質も多く含まれているので、適量以上を摂取してしまうと、適した栄養素を摂取することができるのにも関わらず、逆に悪影響を及ぼしてしまいます。

ごま 

ごま

ごまは育毛的に優秀で、たんぱく質ビタミンミネラルなど育毛に必要な栄養を豊富に摂取することができます。

また、ごまにはゴマリグナンという食物繊維の一種が豊富に含まれており、これは体内で女性ホルモンのような作用を発揮します。

ごまを摂取する際に覚えておきたいのが、栄養補給を優先するならば、すりごまの方が良いという事です。

そのままでももちろん良いのですが、吸収力はすりごまの方が高いので、栄養効果を優先する場合はすりごまを利用しましょう。

海藻類 

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海藻類にはフコイダンという成分が豊富で、海藻特有のネバネバ成分として知られています。

人の髪の毛は毛根内の毛母細胞が細胞分裂を繰り返して成長していきますが、フコイダンは毛母細胞の細胞分裂を促進するたんぱく質を多く作り働きに影響することが分かっています。

育毛に良さそうな食品をいくつか挙げてみましたが、食材を単体でとらえてそればかり食べていると食のバランスを崩してしまいますから注意してください。

身体の健康を保つことがまず優先ですから、バランスの良い食卓を構築するように意識し、その上で上記のような食材を一品上げてみるといったスタンスで行くと良いでしょう。

4.はげ予防に良い簡単レシピ 

上記の食材などを使い簡単にできるレシピをご紹介しますが、これらを毎日食べていれば改善する、というわけではないので、食生活改善の中の1つとして取り入れていくと良いでしょう。

煮干し入り海藻たっぷり味噌汁 

みそ汁

煮干しは軽くあぶって食べるだけでも美味しいので、お酒のつまみやおやつに食べているという人もいますが、今回は味噌汁にいれてみました。

煮干しをダシ要員として活用した後、さらに具材としても活用し、味噌汁の具として丸ごと食べてしまうのがおすすめです。

他に味噌汁の具としては髪の毛の成長を促進するフコイダンを含むわかめなどの海藻をたっぷり入れると良いでしょう。

また、大豆イソフラボンを含む豆腐を加えてみるのも良いですね!

納豆乗せ冷奴 

納豆 豆腐

これは火を使わずに簡単にできるので食卓の追加の一品やおつまみなどに最適です。

豆腐も納豆も大豆ですから、大豆イソフラボンをしっかり摂取できますし、良質なたんぱく質の塊ですので、髪の毛の材料としてしっかり働いてくれるでしょう。

すりごまときなこのドリンク 

ゴマリグナンを含むごまは野菜のおひたしなどにかけて使うのも良いのですが、それだと摂れる量も少ないので、朝食代わりや運動後などに、すりごまときなこを牛乳でシェイクした自家製プロテインドリンクとして飲んでみてください。

実際に筋トレを良くするトレーニーの方は既成のプロテインの代わりにきなこドリンクを飲んでいる人もいます。

ナッツインサラダ 

サラダ ナッツ

ナッツ類はそのまま食べるのが一番手軽ですが、いろいろなメニューにトッピングで加えてもいい味を出してくれるので重宝します。

野菜の和え物に加えたり、肉炒め料理に加えても風味や触感をアップしてくれますし、ナッツは脂肪分もあるので、あっさりとしたサラダに利用するのもおすすめです。

生野菜サラダにミックスナッツをそのまま加えれば手間もかからず、見た目を豪勢にし、その上食感も演出してくれるので、満足感も高めてくれます。

5.まとめ 

いかがでしたでしょうか。

食べ物は薬ではないので、直接はげを治療することはできませんが、バランスの良い食事を心がけることにより、はげ予防や改善の手助けをすることができます。

この記事でご紹介したレシピをアレンジしてみたり、自分なりの簡単レシピを考えて作ってみるのも楽しいと思いますので、いろいろ試してみてください。