薬だけじゃない!?DHTを排出する2つの方法とその効果

DHT 排出

AGAの原因として有名なDHT(ジヒドロテストステロン)ですが、薬を使って発生量を抑えるのが一般的ですよね。

ただ、

「薬を使って抑えるのは不安」
「薬だけだと物足りない気がする」

このように両極端ではありますが、薬(食事やサプリも含む)を使って抑えるだけでなく、DHTそのものを排出したいと考えている人はとても多いです。

そこで今回は、DHTそのものを体外へ排出する方法とその効果についてご紹介します。

0.AGAの原因、DHT

DHTを体外へ排出する方法を説明する前に、まずはAGAの観点から見たDHTについて簡単に説明します。

DHTは強力な男性ホルモンの事ですが、このDHTが頭頂部や前頭部にあるアンドロゲンレセプターという遺伝子と結合することによって薄毛になってしまいます。

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DHTに関しては別の記事で詳しく紹介しています。
薄毛はDHTが原因!DHTで薄毛になるメカニズムと抑制方法

1.DHTを排出する2つの方法

DHTを体外へ排出する方法には次の2つがあります。

  • 汗として体外に排出する
  • 尿として体外に排出する

① 汗として体外に排出する

DHTは汗と一緒に体外へ放出されます。

ただ運動するのではなく、しっかり汗をかくような運動やサウナ・半身浴などを使って汗をかくようにしましょう。

DHTの排出とは関係ありませんが、汗をかく事でストレスを発散でき、薄毛の原因を予防することができます。(ホルモンバランスがAGAには関係しているので、ストレス発散は重要になります。)

汗として排出する際の注意点

DHTを汗として体外に排出する場合、薄毛対策に重要な亜鉛も一緒に体外に排出してしまいますし、汗によって頭皮環境も悪化してしまいます。

ただ、亜鉛に関してはサプリで補完できますし、汗をかいた後はシャワーを浴びて湯シャン(シャンプーを使わずに髪の毛を洗う事)すれば何も問題ありません。

サプリを使いたくないという方も多いかと思いますが、汗でなくなる亜鉛より汗をかかないことの方が良くないので、亜鉛は気にせず運動することをおすすめします。

② 尿として体外に排出する

DHTは尿に含まれているので、排尿することで体外に排出することができます。

利尿作用のあるお茶などを意識して飲むようにすることで、尿と共にDHTを排出することができます。

2.薄毛対策から見たDHT排出の効果

DHTを排出することによる薄毛対策の効果はほとんどありません。

イメージ的には、

  • 症状が出る前に始める予防
  • 少しでも早くAGAを改善する

こうした用途で使用するくらいで、本格的な薄毛対策ではありません。

本気で薄毛対策を考えるのであれば、AGAの原因であるDHTを作らせないということが重要になってきます。

具体的には、5αリダクターゼという酵素を抑え、頭皮環境を良くする必要があるのですが、その辺の話はまた別の機会で詳しくご紹介していきます。

3.まとめ

DHTを体外に排出する方法は、

  • 汗をかく
  • 排尿する

という2つになります。

これらは、健康という観点で見ると重要になってきますが、薄毛対策としてみると、たいした効果はありません。

本格的な薄毛対策をするのであれば、DHTの原因である酵素を押さえ、頭皮環境を正常にする必要があります。