植毛の仕組みとは?植毛の種類・手術方法まとめ

植毛 仕組み

薄毛や生え際が気になった時の最終手段として用いられる「植毛」。

近年は、見た目の改善を目的に人気俳優や女性アイドルが植毛をしているという噂もあり、美容整形のようなイメージも持たれつつあると同時に、若い世代から植毛を選択肢として検討している人も多くなっています。

しかし、植毛の仕組みを知らないと、いざ植毛手術を受ける時にカウンセリングでうまく情報がやり取り出来なかったり、悪徳業者に騙されてしまうことがあります。

外科手術なので安全な手術などうかも不安ですし、事前に知識をつけておきたいですよね。

そこで今回は、植毛の種類手術方法メリット・デメリットまで、植毛の仕組みについて紹介したいと思います。

0.植毛とは

植毛とは、自毛または人工の毛を移植する外科手術です。

生え際や頭頂部など薄毛が気になる部分に植毛することで、見た目やコンプレックスの改善となっています。

昔は不自然な仕上がりになっていた植毛ですが、医療の発展によってばれにくく段階的に植毛していくことが出来るものなど多様化しています。

1.植毛の種類

植毛の種類には、

  • 人工植毛
  • 自毛植毛

の2種類があります。

それぞれの植毛方法によってメリットやデメリットがあるので、自分の症状やリスクを考慮して検討しましょう。

人工植毛の仕組み

人工植毛は、人工で作られた毛を頭皮に植え込む植毛です。

人工の毛は、ポリエステルやナイロンといった合成繊維で出来ていて、色や長さまで自由に選べるので、希望とするヘアに近づくことが出来ます。

元々は火傷などで毛を育てる細胞が破壊されてしまった人の為の施術なので、無くなって生えてこなくなってしまった部分に毛を植え込んでいくことが出来ます。

しかし、自分の体にとって人工毛は異物なので拒否反応が起こりやすく、早い期間で抜け落ちる、炎症が起こるといったトラブルが起こりやすくなります。

さらに人工の毛は生え変わることも伸びることもなく定期的にメンテナンスが必要な為、近年は自分の毛を使う自毛植毛が推進されています。

人工植毛の仕組み

自毛植毛の仕組み

自毛植毛は、自分の後頭部または側頭部から毛を移植してくる植毛です。

毛を成長させる指令を出す毛母細胞ごと移植するので、移植した後も自分の毛として育っていきます

後頭部や側頭部の毛母細胞は、AGAの原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受けにくいことが分かっている為、移植後もまた薄毛になってしまうというリスクを抑えることが出来ます。

また、人工毛植毛とは違い自分の毛を移植するので、拒否反応が起こりにくく自然に仕上がり、抜け落ちも最小限に留まらせることが出来ます。

ただ、人工毛植毛とは違い少しずつ自分の髪の毛を育てていくので、施術当日からフサフサになるというような急激な変化はありません

自毛植毛の仕組み

2.植毛の手術方法

人工毛植毛は人工毛をそのまま植え付けていきますが、自毛植毛の手術方法には、

  • FUTストリップ法
  • FUEくり抜き法

という2つの方法があります。

クリニックによっては、自毛植毛において独自の植毛方法を持っているところもありますが、基本的な形としてこのどちらかの手法を踏襲しています。

FUTストリップ法

FUTストリップ法とは、後頭部から帯状のように頭皮を採取し、数本ずつ株分けして植え込んでいく手術のやり方です。

FUTストリップ法

メスを使用する手術の為、傷跡が少なからず残ることがありますが、毛が定着する確率が最も高い方法として用いられています。

後頭部の抜糸をするまで2週間程要するので、長期的な休暇が利用出来る人には向いているといえます。

麻酔を行うので、痛みを感じることはありません

FUEくりぬき法

FUEくりぬき法とは、後頭部からパンチと呼ばれる器具を使い、1ミリ程度の穴をあけて毛根ごと毛を吸引したものを植え込んでいくやり方です。

FUEくりぬき法

FUTストリップ法と比べて、メスを使わない手術の為体への負担が少ないですが、少しずつ吸引していくため長時間の手術になり、高額な費用を要することがあります。

1~2日程で穴が塞がるので、日常生活にすぐ戻れます。時間のない人におすすめです。

それぞれの手術方法の1日流れなどはこちらの記事で解説しています。
植毛には2つの手術方法がある!?その違いと手術の流れを徹底紹介!

3.植毛のメリット・デメリット

植毛を行うことで、メリットもある反面デメリットもあります。

以下、メリットとデメリットをそれぞれあげてみました。

植毛のメリット・デメリット

薄毛の悩みから解消される植毛ですが、大きな費用がかかったり、外科手術のリスクを考えることが必要です。

植毛のメリットとデメリットについては、こちらの記事で詳しく書いているので見てみてくださいね。
治療後はずっとフサフサに!?植毛のメリットやデメリットとは

4.植毛を行っているクリニック

植毛を行っているクリニックのなかで、おすすめしたいのが

  • TOMクリニック
  • 湘南美容クリニック
  • アイランドタワークリニック

です。

TOMクリニック

TOMクリニック

TOMクリニック

TOMクリニックは「AGA治療も植毛治療も視野に入れて治療していきたい」という人におすすめです。

AGAと植毛の治療を同時に取り入れた「BUSH治療」で、薄毛の悩みを根本的に解決します。

ロボットを用いたARTAS植毛は人件費を削減するので費用が抑えられ、費用は基本料金30万円に、2500グラフトで125万円と安さが魅力です。

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湘南美容クリニック

湘南美容外科クリニック紹介画像

湘南美容外科クリニック紹介画像

美容外科として絶大な知名度を誇る湘南美容も植毛を取りあつかっています。

なんといっても幅広い治療メニューが特徴で、自毛植毛だけでなくAGA治療のメソセラピー治療薬の処方、頭皮環境を整えるヘッドスパ頭皮への脂肪注入ボトックスなど美容外科らしさがあります。

ロボットを使ったARTAS植毛も選択することが出来、職網手術の選択肢を広げて検討することが出来ます。

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アイランドタワークリニック

アイランドタワークリニック キャプチャ

アイランドタワークリニック

アイランドタワークリニックは国内シェアNo.1(2013〜2015年)の植毛治療クリニックで、累計2万人以上の手術実績を持っている信頼性のあるクリニックです。

時間をかけすぎるとドナーを死滅させてしまうため推奨されなかったFUE法での大量植毛(メガセッション)を成功させた実績もあるので、傷跡を残したくないという人におすすめです。

通常であればドナー部分を採取しやすくするために髪の毛を刈り上げるのですが、アイランドタワークリニックは刈り上げずとも植毛を行える「刈らないDirect」法もあり、その技術力がうかがえます。

さらに、交通費・施術当日の宿泊費はクリニックが負担してくれるので、遠方からの人のお財布にも優しいです。

そして今なら、ここで記載されているサイトから無料カウンセリングを予約すると、基本治療費である20万円がなんと無料になるキャンペーンも行っているので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

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5.まとめ

いかがでしたでしょうか。

植毛と一言にいっても人工植毛や自毛植毛といった種類、メスを使う・使わない種類などがありました。

今回ご紹介したことを踏まえて、カウンセリングなどで是非活かしてみてくださいね。