育毛にとってはとっても大事!毛乳頭細胞を理解しよう!

毛乳頭アイキャッチ

髪の毛にとってはとても大切な毛乳頭細胞、どんな役割をするものか知っていますか?

この毛乳頭細胞、知っているといないとでは、育毛を考えるうえで大きく違ってきます

今回はこの毛乳頭細胞について説明していきたいと思います!

1.毛乳頭細胞とは

毛乳頭細胞とは、簡単に言うと発毛の司令塔です。

髪の毛が成長するとき、この毛乳頭細胞がシグナルを出します

そうすると、シグナルを受け取った細胞が、増殖し分裂

その結果、増えた分、他の細胞が外へ押し出され、髪の毛が伸びていく、というのが育毛の仕組みです。

育毛の仕組み毛乳頭細胞がシグナルを出すときは、頭皮をめぐる毛細血管から栄養をもらったときで、育毛がうまくいかない方は、毛乳頭細胞が栄養をもらっていない可能性があります。

しかし、それ以外にも育毛がうまくいかない原因もあります。

そこには毛母細胞、というものが関係してきます。

2.毛母細胞とは

毛母細胞とは、毛乳頭細胞の周りに覆いかぶさるようにして存在する細胞です。

毛乳頭細胞と毛母細胞

この毛母細胞、AGAが原因で死滅してしまうことがあり、毛母細胞が死滅するとどれだけ育毛対策をしたとしても髪の毛は生えてきません!!

もしそうなった場合、植毛や再生医療に望みをかけるしかないでしょう…

3.毛乳頭細胞と毛母細胞の関係性

この2つ、どのように関係するのかというと、毛乳頭細胞が出すシグナルを受け取るのが毛母細胞なのです!

つまり、毛乳頭細胞から受け取ったシグナルによって毛母細胞が増殖、分裂

そして増えた分、押し出されて髪の毛が成長するのです。

自分がどのヘアサイクルにいるかによって、毛乳頭細胞のシグナルは変わっていきます

成長期なら育毛のシグナル退行期なら脱毛のシグナル、という感じですね。
正しいヘアサイクル

ですので、髪の毛の成長には、どちらの細胞も活性化させることが大切です。

次にこの毛乳頭細胞と毛母細胞がどのようにAGAと関連してくるのかを詳しく説明していきます。

4.AGAとの関係

AGAは簡単に説明するとヘアサイクルを短縮し、すぐに抜けてしまうような髪の毛にしてしまいます。

ということはつまり、毛乳頭細胞の発毛シグナルを狂わせてしまったがために、ヘアサイクルも狂わせてしまうのです。

また、毛母細胞には寿命があります。

これは毛母細胞の細胞分裂回数によって決まります。

つまり、1回細胞分裂を行うことで1つ歳をとるようなイメージなのですが、AGAの短縮されたヘアサイクルのせいでその寿命も早まってしまいます。

そして毛母細胞が死んでしまうと、細胞分裂が行われず、発毛や育毛ができない状態になってしまいます…。

なので、AGAの治療はいちはやく始めることが重要なのです。

AGAについての詳細はこちらの記事にて説明していますのでご覧ください。
「AGAによる薄毛の原因と対策の総まとめ」

AGAを治療するために様々な方法がありますが、治療とは別に、髪の毛の成長についても考えなければいけませんよね。

では育毛のためにどのようなことに気をつければよいのでしょうか?

5.育毛のために

育毛のために毛乳頭細胞と毛母細胞を活性化させることが重要ということを説明しましたが、まずは活性化にとって邪魔な要素として、

育毛を妨げる要素

これらがあげられます。

しかし、現代社会で生きていくうえで、これらと無縁でいるのはなかなか難しいことです。

ですので、心掛けることとして、

  • 過度にアルコールを摂取しない
  • 禁煙
  • 栄養バランスがしっかりした食事
  • 十分な睡眠をとる
  • 無理のない運動をする
  • ストレス解消

などが大切です。

これらの行動はホルモンバランスを整える上でも重要で、ホルモンバランスを整えると毛母細胞の働きも活性化されることが分かっています。

ホルモンバランスを整えるための詳しい方法はこちらの記事に記載してあります。
ホルモンバランスを整える整える方法はこれだ!11のポイントを紹介

もちろんAGAなど育毛できない他の原因も考えられますので、なかなか育毛できないと思った時に医療機関に相談するのがベストだと思います。

6.まとめ

いかがでしたでしょうか?

毛乳頭細胞の知識があるのとないのでは、育毛に対する意識に大きな違いが出ると思います。

この記事が、少しでもお役に立てれば幸いです!