男性も要注意!女性ホルモン過多による4つの症状と原因

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ホルモンバランス、といえば女性が気にするようなイメージがありますが、男性にもホルモンバランスの乱れによる影響はあります!

男女とも、男性ホルモン女性ホルモンの両方をもっているものですが、女性ホルモンが増えすぎてしまうとどうなるでしょう…?

今回は男性の身体に女性ホルモンが増えすぎてしまった時の症状と対策を説明していきたいと思います!

0.男女のホルモンのバランスの違い

いろいろ説明する前に、前置きとして男女のホルモンバランスの違いを説明しますので、へぇ~くらいの感じで読んでいただけると嬉しいです!

人間が成長していくにあたって、女性が女性らしく男性が男性らしくするために働くのが性ホルモンです。

簡単に言うと女性が女性らしくなっていくのは、女性ホルモンが多いため男性が男性らしくなっていくのは、男性ホルモンの影響が強いため、ということです。

ホルモンの量に関しては個人差があるので、どれくらいあるんだよ~という明言は出来ませんが、このバランスが崩れる事によって体調不良になったりします。

男女別比率

1.女性ホルモンについて

女性ホルモン過多について説明する前に、まずは女性ホルモンについて説明していきたいと思います。

女性ホルモンには

  • エストロゲン
  • プロゲステロン

の2種類があります。

エストロプロゲス

エストロゲン

エストロゲンとは卵胞ホルモンとも言われており、

  • 女性らしい身体を作る
  • 基礎体温を下げる
  • 自律神経を整える
  • 骨を丈夫にする
  • 頭髪にハリとコシを与える

などの作用があります。

女性と比べ、男性の体内で作られるエストロゲンは少ないですが、このホルモンがないと骨粗しょう症になったり、薄毛になってしまうのです…!

プロゲステロン

プロゲステロンは黄体ホルモンとも呼ばれています。

妊娠への作用が強く子供を育てるために分泌される女性ホルモンです。

また、プロゲステロンはもう一つの女性ホルモン、エストロゲンの分泌を調整してくれる作用があるのです!

妊娠などは男性には関係ありませんが、エストロゲンの分泌を調整してくれるおかげで男性は女性ホルモン過多にならず、男らしい体つきを保つことができています

2.女性ホルモン過剰分泌の原因

女性ホルモンが過剰分泌されるのには原因があります。

体脂肪が多い

偏った食生活

驚くべきことに、体脂肪を作る脂肪細胞には、男性ホルモンを女性ホルモンに変える働きがあるようです。

なので、体脂肪が多い方は、男性ホルモンを過剰に変換されてしまいます

しかも、脂肪細胞はエストロゲンだけを分泌しプロゲステロンは生成しません

なので、バランスが崩れていく、という仕組みです。

肝臓への負担

肝臓への負担

肝臓は古くなってしまったエストロゲンを掃除する働きがあります。

しかし、肝臓に負担をかけてしまうと、アルコール分解などに多忙になり、エストロゲンを掃除するのが後回しになります

そうなるとエストロゲンが増えてしまう、という仕組みです。

ストレス

ストレス

ストレスでもホルモンバランスは乱れます。

ストレスを受けることにより、自律神経はストレスを和らげようとストレスホルモンを分泌します。

その結果、プロゲステロンを作るための成分が、ストレスホルモンの方に回されてしまい、ホルモンバランスが乱れる、という仕組みになっています。

対策

女性ホルモンの過剰分泌への対策としてはこのようなことがあげられます。

  • エストロゲン対策

エストロゲンが増える原因として、体脂肪が多い肝臓への負担、の2つです。

ですので、対策としては、カロリーの高い食事を控える、そしてアルコールの過剰摂取を避けるというのが効果的です。

  • プロゲステロン対策

プロゲステロンはストレスにより乱れます。

ですので、ストレスを受けない!というのは無理だと思うので、適度なストレス発散が良いです。

そしてビタミンミネラルを摂取することでプロゲステロンの過剰分泌を抑えることができるのでこちらも一緒にやると効果的です。

3.女性ホルモン過多で起こる症状

女性は月経前症候群やイライラなどの症状が起こりますが、男性でも女性ホルモンが過剰に増えてしまうことがあります。

その症状として、

症状

などが起こります。

これらの症状はなかなか気づきにくいものですので、少しでもおかしいなと思った時は専門医に見てもらい、しっかりと治療を受けましょう

4.まとめ

いかがでしたでしょうか?

男性でも女性ホルモン過多になりますし、自覚症状が出るまでは医師も問題視しないようですが、自覚症状が出てしまう前に、この記事(ホルモンバランスを整える方法はこれだ!11のポイントを紹介)を参考にして対策をしてみてください。