AGAの治療薬は一生必要!?発毛後の対策とは

AGAの治療薬を使用して薄毛が治ったとしても、薬の止め時ってよくわかりませんよね。

AGAの治療薬は保険適用外で、ずっと飲み続けるとなると金銭面も厳しくなっていきますし、それだけでなく副作用の不安もあります…

しかしAGAは発毛してからも生活習慣の見直しや、薬の飲み方が大事になっていきます。

今回は発毛後でも薬が必要となる理由や、発毛後になるべくお金をかけずに状態を維持する対策について書いていきます。

発毛後の対策について理解すれば、副作用の不安は改善されて金銭面に負担もかけずに育毛ができますよ!

1.発毛後もAGAの治療薬は必要?

結論から言うと、発毛後もAGAの治療薬であるプロペシアやミノキシジルタブレットは必要になる可能性が高いです。

1章では、なぜ治療薬が必要になるのかを説明していきます。

プロペシアが必要な理由

プロペシアの主成分となるフィナステリドには、AGAの原因となる酵素(5αリダクターゼⅡ型)を抑える効果がありますが、こちらは原因を抑えるものであり、原因を取り除くものではありません!

プロペシアを飲むのを止めてしまうとAGAの原因となる酵素は復活してしまいます…。

puropesia

ミノキシジルタブレットが必要な理由

ミノキシジルタブレットは、頭皮の血行を良くし発毛効果を促す薬ですが、体質改善の効果はありません。

ミノキシジルタブレットを飲むのを止めてしまうと、頭皮への血流の流れが悪くなってしまうため、再び脱毛がひどくなる可能性があります。

minokisiziru

2.医療費の負担を減らして治療の継続を

発毛後も薬が必要となると、医療費で不安も出てくるかと思いますが、2章では医療費の負担を減らして治療を継続する対策について紹介します。

ジェネリック医薬品に変更

治療後に、同じ主成分のジェネリック医薬品に変更して金銭面の負担を減らすのも手段の1つです。

日本ではフィナステリドを主成分とする薬で、厚生労働省で認められている薬が2つあり、1つはプロペシアで、もう1つはジェネリック医薬品のファイザーです。

ジェネリック医薬品は開発費などがかからない分、薬は先発医薬品より安く販売され、価格はクリニックによって異なりますが、プロペシアより1,600~2,000円ほど安く購入ができます。

例えば、プロペシアより2000円安いジェネリック医薬品を1年間(12回)購入した場合、24,000円ほど安く治療ができますね。

ジェネリック医薬品は効果が一緒でも…

ジェネリック医薬品は同じ主成分で同じ治療効果を得ることができますが、添加物は異なります。

ごく稀にですが、効果を感じられないなどの違和感でジェネリックから正規品に戻す人もいます。

医師と相談し、薬の使用回数や含有量を減らす

発毛の効果が現れましたら、金銭面や副作用の負担を減らすために医師と相談をして薬の使用回数を減らしたり主成分の含有量が少ない治療薬に変更することもあります。

薬 減らす

プロペシアとミノキシジルタブレットを併用して発毛効果が出た人は、その後はプロペシアだけを飲んで治療している人も多いです。

安全かつ効果的な治療をするために、薬の使用方法の変更に関しては自己判断でするのではなく、クリニックの専門医師と相談したうえでするようにしましょう。

飲み薬を止めて育毛剤や育毛シャンプーを使用する

飲み薬を止めて、育毛剤や育毛専用シャンプーに切り替える方法もあります。

育毛剤やシャンプーは近所の薬局などでも購入ができるので、薬局の薬剤師と相談のうえ自分に合うものを使用すれば、薬の購入目的でクリニックへ行くための交通費や診察料などの負担を回避しつつ安心して育毛ができます。

しかし有効成分は、皮膚からより飲み薬を飲んだ方が吸収されやすいので、育毛剤やシャンプーだけの使用でまた薄毛になってきたと感じるようでしたら、再び薬を飲み始めることをおすすめします。

薬を止めて育毛剤やシャンプーを使用する場合は、先に専門クリニックの医師と相談しておきましょう。

サプリメントで治療

治療薬の使用を止めて、サプリメントで髪に必要な栄養を摂取する方法もあります。

AGA向けのサプリメントは1パックで6,000円くらいと少し高めですが、1パックに90~180粒ほど入っていて、長期的に使用するのであれば治療薬より安く改善ができます。

サプリメント

AGAを改善するサプリメントについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

栄養不足は育毛サプリメントでの摂取がおすすめ!

生活習慣を整えて体質改善

生活習慣を整えて体質改善をすれば、治療薬だけでなくその他のことでも節約ができて発毛効果も維持できるかもしれません。

食生活の乱れ、タバコの吸い過ぎやお酒の飲み過ぎ、運動不足などもAGAを引き起こす原因となります。

治療薬を止めて、タバコやお酒の量を減らすことができたら体質改善もされて節約もできてとても良いですね。

運動不足だと感じている人は1駅分歩いたりするだけでも良い運動になりますし、交通費の節約もできますよ!

運動

3.発毛後の人生を考える

薄毛で悩み始めると、今すぐ発毛したいという気持ちばかりが強くなるかもしれませんが、発毛後の人生について考えることも大切になります。

治療薬で薄毛が治った人も、これから治療を始めるという人もなぜAGAを治療したいか、何歳まで髪の毛があれば良いかを考えてみましょう。

AGAを治療したい理由は?

  • 異性にモテたい
  • 同世代で薄毛の人なんていないのに自分は薄毛で恥ずかしい
  • 仕事で接客するのに薄毛はちょっと…

AGAを治療したい理由は人それぞれあると思いますが、悩みが解決された場合、次に何が目的で薬を飲むかを考えていくことも大切です。

「薬を一生飲み続けなければいけない」という言葉を聞いてしまうと、不安な気持ちになるかもしれませんが、

  • 結婚をして、異性と関わる機会も減った
  • 加齢により、薄毛の同級生も多くなってきた
  • 定年退職し、仕事で人と関わる機会も減った

薄毛の悩みが解決してから歳を重ねた際に今度は、

  • このまま薬が必要なのかな
  • もう薄毛でも仕方ないかな

上記のような考え方を持つようになるかもしれません。

何歳まで髪の毛があれば良い?

AGAの治療薬で発毛に成功してから、髪の毛は何歳であれば良いでしょうか。

髪の毛は無いよりかは当然あったほうが良いものですが、老後の弱った体で無理して薬を飲むと副作用のリスクが高くなる可能性もあります。

老後に髪の毛が薄くなるのは仕方のないことで、健康にそして幸せに生きることの方が大切になってくると思います。

加齢

4.まとめ

今回は発毛後も治療薬が必要な理由や、なるべくお金をかけずに発毛効果を維持する対策について書かせていただきました。

AGAは発毛後の対策も大切になっていきますので、発毛したからといって安心せずに、専門クリニックで今後の相談もしっかりとしていくことをおすすめします。

薬を一生飲み続けなければいけないというのは事実かもしれませんが、発毛に対してのゴール地点を決めておけば気持ち的にも少し楽になると思います。