プロペシアの副作用で肝臓が悪くなる可能性も?薬と肝機能障害の関係とは

薄毛が気になってAGAについて調べていると数多くのAGA治療薬が出てくると思いますが、その治療効果だけでなく副作用も気になりますよね。

AGA治療薬のプロペシアは、性欲減退や勃起機能障害などの副作用が注視されていますが、もともと肝臓の弱い人やお酒をよく飲む人は、発症率はほぼないと言われる肝機能障害の副作用にも注意が必要になっていきます。

今回の記事では、薬と肝機能障害の関係性や危険性について説明し、そのあとに肝臓に負担をかけない薄毛の改善方法を紹介します。

肝機能障害の危険性を知ることで、自分に合ったAGAの治療方法を見つけることができますよ!

1.プロペシアの副作用

まずはプロペシアの副作用について確認していきます!

以下はプロペシアの臨床実験により発症した副作用のデータです。

肝機能障害に関しては発症した人はいるものの、具体的な数値は出ておらず、プロペシアが原因で発症したものでは、ほぼないと考えられます。

プロペシアで発症した副作用

副作用 発症率
性欲減退 1.8%
勃起機能障害 1.3%
肝機能障害  不明
うつ  1%

また、臨床実験でプラセボ(効果のない偽物の薬)を使用した調査も行われていて、以下のようなプロペシアとほとんど変わらない発症率が出たことから、プロペシアの副作用は上記の発症率より更に低いとも考えられます。

プラセボで発症した副作用

副作用 発症率
性欲減退 1.3%
勃起機能障害 0.7%
肝機能障害  不明
うつ  不明

プロペシアについての詳しいことはこちらをご覧ください。

AGA治療の鉄板プロペシア!その効果と範囲、副作用を徹底解説

2.肝機能障害になる可能性のある薬は多い!?

プロペシアなどのAGA治療薬に限らず、もともと飲み薬には肝臓に負担のかかるものが多くあり、そのなかでもプロペシアは肝臓に強く負担のかかる薬ではないとも言われています。

しかし、プロペシアの服用によって肝機能障害になる可能性はゼロではありませんので決して安心はできません!

肝機能障害が不安な人もそうじゃない人も、まずは肝機能障害について理解してから薬を使用することが大切になっていきます。

3.肝機能障害の危険性

プロペシアを飲んでも肝機能障害になる可能性がほぼないとなると、肝機能障害とはどんなものかを考えずにスルーしがちになるかもしれません。

しかし肝機能障害によって起こる病気は物凄く危険で、最悪の場合は自覚症状がないまま肝臓癌になって死にいたる場合もあります…。

プロペシアの副作用ではなかったとしても、薬を飲んで違和感があるようでしたらすぐに医師と相談するようにしましょう。

4.AGA専門クリニックで血液検査を!

安心して薄毛の治療薬を使用したい場合は、AGA専門クリニックで血液検査をしてもらうことをおすすめします。

「薄毛の治療と血液検査って関係あるの?」って思う人もいるかもしれませんが、血液検査をしてもらうことで栄養状態や肝機能の状態がわかり、AGAの治療薬が問題なく使用できるかどうかを正確に知ることができます!

ちなみにAGA専門クリニックでの血液検査は、別途料金を支払ってしてもらうところが多く、料金はクリニックによって異なりますが1回5,000円~10,000円ほどかかります。

無料で血液検査をしてくれるクリニックも

AGAスキンクリニックはキャンペーン中で、2017年5月末まで通常では2万円(2回分)の血液検査が無料となっています。

アゲインメディカルクリニックでもキャンペーン(終了日時不明)が行われていて、20代と30代の人でしたら通常1万円の血液検査が無料となっています。

5.プロペシアを飲む前に知っておくべき2つの注意点

プロペシアを飲む時に肝臓に大きく負担をかけないようにするための2つの注意点を紹介します!

他の薬との併用に注意!

プロペシアは毎日飲むものとなりますが、プロペシアと他の薄毛治療薬を併用したり、体調を崩して風邪薬などを飲んだ場合、肝臓に更に負担がかかる恐れがあります。

プロペシアと他の薬を併用する場合は、クリニックの医師や薬局の薬剤師と相談してからのほうが安全に使用できますね。

お酒の飲み過ぎに注意!

お酒は肝臓に負担をかける飲み物ですので、薬を服用しなかったとしても飲み過ぎてしまうだけで肝機能障害になる恐れがありますし、肝臓の弱い人はお酒を飲み過ぎなくても、プロペシアを飲むことで肝臓を悪化させてしまう恐れも出てきます。

禁酒までしなくても良いと思いますが、休肝日を作ったり、お酒を飲んでから5時間くらい時間を置いてから薬を飲むことをおすすめします。

6.肝臓の弱い人におすすめの3つの薄毛改善方法

肝臓が弱かったら薄毛治療はもう無理なの…?

そんなことはありません!

肝臓に負担をかけずに薄毛が改善できる3つの方法を紹介します!

① サプリメントで治療

サプリメント

サプリメントには、ノコギリヤシという成分が含まれた薄毛治療を目的としたものもあり、プロペシアと同じ治療効果があって副作用のリスクも低いと言われています。

そんなノコギリヤシの成分も含まれているサプリメント「ぐんぐん」は、肝機能障害などの副作用にも着目しながら開発したことがホームページでも公表されていて、おすすめと言えるサプリメントとなっています。

サプリメントについてはこちらでも詳しく紹介していますので参考にしてみてください。
「栄養不足は育毛サプリメントでの摂取がおすすめ」

サプリメントの過敏な摂取に注意!

薬より副作用のリスクが低いと言われているサプリメントも過敏に摂取すると肝臓に大きく負担がかかってしまいます。

服用方法をよく理解してからサプリメントを使用するようにしましょう。

② 育毛剤や育毛シャンプーを使用

AGA専門クリニックや薬局などで購入できる育毛剤や育毛シャンプーで治療する方法もあります。

人間の頭皮の免疫力で有効成分が十分には吸収されないため、飲み薬よりは効果が弱くなりますが、肝臓に負担をかけずに安全に育毛したい人にはおすすめです!

育毛剤やシャンプーについての記事もありますのでぜひご覧ください。
「育毛剤の効果と真実と絶対にオススメの育毛剤」
「育毛シャンプーでAGA対策はできない!本当の効果とは?」

③育毛メソセラピーで治療

AGA専門クリニックでは、注射で頭部に有効成分を注入して薄毛の治療ができるメソセラピーというものがあります。

メソセラピーでしたら、肝臓に負担がかかることもなく発毛効果が期待できます!

しかしメソセラピーの治療費はクリニックによって異なりますが、1回7万円ほどでけっこう高めです…

銀座総合美容クリニックでは、針を使用せずに同じ効果の治療ができるノーニードルメソセラピーを実施していて、針が無いことで痛みもなく1,9440円(税込)とリーズナブルな価格で治療ができるのでおすすめです!

育毛メソセラピーについてもこちらに記事がありますので参考にしてみてください。
「育毛メソセラピーの効果と治療法、副作用を徹底解説」

7.まとめ

プロペシアが原因で肝機能障害になる可能性はほぼないかもしれませんが、その危険性を頭に入れることで薬についての考え方も変わってきますよね。

プロペシア以外の薄毛治療薬やサプリメントなどでも肝臓に負担がかかる恐れはありますので、副作用が不安な人は自己判断で薬などを使用せずにAGA専門クリニックで血液検査をすることをおすすめします!